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処方されたのは漢方薬の「大建中湯エキス」
便を柔らくする「酸化マグネシウム」

腹痛が激しくなると「浣腸」のお世話にもなりました。

概ね便秘では肛門を塞ぐように固くなった便が栓をしてしまっているようで、
それが出だすとまずまず出てきます。

一度はそれがなかなか出なくて看護士さんが肛門に指を入れて掻き出そうと・・・
結果、少し出血してしまい、子供も相当に痛かったらしく、
極度の「浣腸恐怖症」になってしまいました。


自分も子供のころには「浣腸」が嫌で嫌でたまりませんでしたから、
子供の気持ちはよく判ります。

依頼、息子は浣腸を全く受け付けてくれないようになりました。

家で出来る「浣腸」も処方されるのですが、それも全く受け付けない。

どうしてもしょうがなくなると病院で「浣腸」してもらうのですが、
もうそれはすごい「大泣き」状態!!!

押さえるのも一苦労で一度は病院の外へ逃げ出してしまったこともありました。


それ以来、浣腸は究極の段階での使用に控えて、とにかく便が溜まりだしたら、
「酸化マグネシウム」の量を増やすという方法で対処しました。


その方法で浣腸までには至らずに済むのですが、
「酸化マグネシウム」を増やしていくと、今度は徐々に便が緩くなっていき、
1日に何回もオムツを取り換えるような事になってしまうのです。


オムツが取れるようになってからは、パンツを何枚も持たせて通園していました。

多い時には4枚も5枚も持たせて、それが全部汚れて帰ってくることもありました。


便が緩むと、困るのは肛門の痛みです。

真っ赤になった痛々しい子供の肛門は見るに忍びない。

塗り薬も処方されているのですが、子供は薬を塗られるのもビクビクしていました。


その後、緩すぎた便は薬の調節で止まるのですが、またぞろそのあと便は固くなってしまう・・・。
何度も何度もこの繰り返し・・・。
ずっとずっとそのループ・・・。


いったいいつになったら毎日排便できるようになるのか???
先が全く見えないような戦いに陥ったような不安感でいっぱいでした。


保育園へ通園している関係では、担任の先生にとてもご迷惑をかけたのだと思います。


その後、かかりつけの小児科の先生から便秘外来なるものを紹介されました。
通院には少し時間が掛かる隣町までの距離でしたが、
子供の便秘を直すために頑張って通院が始まりました。